figma
島村卯月 シンデレラプロジェクトver.【特典付き】
（アイドルマスター シンデレラガールズ）
「figma 島村卯月 シンデレラプロジェクトver. 【特典付き】」を購入しました！
figma 島村卯月 シンデレラプロジェクトver.【特典付き】
発売元：マックスファクトリー
販売元：グッドスマイルカンパニー
価格：5,370円＋税
箱サイズ：縦7.5cm 横15cm 高さ22cm
発売日：2015年9月
箱裏面です。
Amazonマーケットプレイスにて5,400円（税込）で買いました。
特典付きは予約販売でしたが、予約無しで発売後に定価より安く入手できたのでラッキーでした。
では、箱から中身を取り出します。
期待！
ヒュー！ヒュー！(○ﾟε＾○)
＜セット内容＞
・フィギュア本体 1体
・交換用表情パーツ 2個
・交換用手首 6個（左右各3タイプ）
・手首ジョイント（予備） 1個
・組み手 1個
・スマホ＋持ち手（取外し可） 1組
・通学かばん 1個
・専用台座 1個
・支柱 1個
・アダプター 1個
・取扱説明書 1枚
・注意書き 1枚
・収納袋 1枚
予約特典の「困り顔」です。
缶コーヒーとの高さ比較
フィギュア身長125mmです。
表情いきます。
「笑顔」
「選考理由は“笑顔”です」
「目閉じ笑顔」
しまむーマジ天使。
「怯え顔」
これは第１話の「マ、マ… ママーッ!!」の時の顔ですね。
特典の「困り顔」
困惑顔もかわいいです。
正面と背面
内股具合が絶妙。
左右側面
品川女子学院っぽい制服。
付属品を見てみます。
「交換用手首」は3パターン。
写真のホルダーについてない手首は最初から本体に付属しているものです。
「組み手」
しまむーが劇中で手を組むポーズの頻度は高いので、これは結構使えますね。
「祈り手」または「オルテガハンマー」とも言うようです。祈ると殴るじゃ大違いですが（笑）
「スマホ＋持ち手」
機種はiPhone？
スマホと持ち手は分離できます。
「通学かばん」
制服の必須アイテム。リボンがワンポイント。
以下、ポーズを少々。
「デビュー！」
「笑顔だけは自信があります。ブイ！」
必殺えへ顔ダブルピース。
掛け声は「生ハムメロン！」
それでは、ちょっとアニメを振り返ってみます。
「笑顔なんて誰でもできるもん。なんにもない・・・私にはなんにもない。」
「自信あります」→「誰でもできるもん」…エッ！？
いつも明るい頑張り屋の卯月が、すっかり自信を失ってしまったヽ(*´Д｀)ﾉ
「パワーオブスマイルなどという幻想を捨て、島村卯月を切り捨てればいい。早く目を覚ますことだ」
「方針は変えません。光はそこにあります。今のあなたには見えてないだけで」
「島村さん、選んでください。このまま、ここに留まるのか、可能性を信じて進むのか。どちらを選ぶかは島村さんが決めてください」
クリスマスライブ会場に来た卯月。
「信じたいから！私もキラキラできるって信じたいから！」
「このままは嫌だから・・・」
「島村卯月、頑張ります！！」
頑張ります復活！ d(⌒o⌒)b
「あこがれてた場所を♪ ただ遠くから見ていーた♪」
「Rise! もう～諦ーめなーい♪」
「ずっと Smiling! Singing! Dancing! All my…! 愛をこめてずっと歌うよー♪」
うおぉぉぉーヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ やっぱり、しまむーの笑顔は最高！
＜感想＞
★造形
figmaならではの期待を裏切らない安定した造りです。特に気に入った部分は卯月の髪型の特徴である毛先のウェーブの立体感を再現できているところ。付属の各種表情も卯月の魅力を十分に発揮できています。
★塗装
細部まで丁寧な塗装で綺麗です。ただ、個人的にはローファー（靴）は艶あり塗装のほうが質感が出てよかったのではと思います。
★可動
頭部についてですが、後ろ髪が邪魔をして上を向くことが困難です。これは髪が長いので仕方ないことですが・・・可動フィギュアとしてはちょっと残念。他の部分については特に問題ありませんでした。
肘や肩の関節部分の露出が気になると、すでに購入された方の指摘が多くみられます。可動フィギュアの宿命と言えばそれまでですが、関節の処理方式は好みが分かれるところではあります。（参考→figma 高坂穂乃果のレビューでfigmaとS.Hフィギュアーツを比較しています）
しかし、これはそんなマイナス部分も吹き飛ばすだけの島村卯月の魅力が詰まったフィギュアだと思います。
まさにしまむーの笑顔を愛でて遊ぶフィギュアです。
figmaしぶりんはすでに発売済みで、未央は来年の1月に発売予定です。頑張ってニュージェネを揃えましょう！
以上、「figma 島村卯月 シンデレラプロジェクトver. 【特典付き】」 レビューでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
（2015.12.04）
